ダイエットの実践

ダイエットの実践

ダイエットの実践
何をどのタイミングで食べればよいか、分かりましたね。食習慣を変えて食物の代謝をコント
ロールし、満腹感がきちんと得られるように身体の基礎代謝を調整する方法も、わかりましたね。
これはすべて、体重を減らし、理想とする体重を維持するためです。そのためには、「炭水化
物中毒者のためのダイエット(低炭水化物ダイエットとを実践しながら、自分の体重を管理す
る必要があります。

 

目標体重を定める
単刀直入に質問します。「どのくらい痩せたいですか?」
患者は医者よりも多くを望みます。でも、極端に痩せたり太ったりをヨーヨーのように繰り返
すのは危険ですから、健康を第一に考えると、無理のない減量をし、その体重を維持することが
理想です。
決めるのはあなたです。どのくらいの体重を理想としますか? 身長と体重から標準体重を算
出してグラフにしたものをどこかで見たからといつて、その通りに決めることはありません。医
師と相談しながら、自分で自分の目標体重を設定してください。
目標体重を決めて我々を訪ねてくる患者もいますし、じっくり考えてやっと目標体重を定めら
れたという患者もいます。最終的な目標を初めから定める人もいれば、日先の目標を定めて、そ
の目標をクリアしたら、さらに上の目標を定める人もいます。痩せる必要を感じていない患者も
います。目標は千差万別ですが、それぞれ「ご褒美食」を楽しみながら着実に目標に近づいてい
っています。
数段階に分けて減量を試みるか、最初から最終的なゴールを決めて取り掛かるかはあなた次第
です。 一段階クリアしたら立ち上まって、痩せた自分を見つめ直し、自信をつけて次に進むこと
ができるという意味で、段階を踏んでダイエットをした方が精神的にプラスになるという意見も

あります。また、段階を踏んだ方が、体重維持が容易になると考える人もいるようです。
段階を踏んで痩せることを選んだ人の中に、第一日標を達成した時点での自分に満足する人も
います。体調が良くなり、外見にも自信が持てるようになった。もうこれ以上痩せる必要は感じ
られないので、この体重を維持することを先の目標とすることもできるでしょう。
実際には、 一気に目標体重まで痩せることを選ぶ人の方が圧倒的に多いようですが、くれぐれ
も無理をせず、現実的な目標を設定するようにしましょう。例えば、Ю代の頃の体重に戻ろうと
言うのは、ひょっとしたらあまり現実的ではないかもしれませんよね。
日標体重が決まったら、プランを選びましょう。プランCとプランDでは、
比較的速いペースで体重が減ります。プランAとプランBでは、少しずつ目標に近づけるように
痩せますから、体重を維持する段階に移行する際に用いてください。